ウィークリーニュース

2016.11.15

vol.895

『エクセル版の申請様式、拡大へ ミスが撲滅―経営力向上計画』
 
 中小企業庁から「経営力向上計画」の認定を得るには、従来インターネットのワード版の様式で申請するのが一般的だったが、一部の経済産業局がエクセル版の様式を構築、提供を開始した。先行した経産局では記載ミスが劇的に減ったという。今後、全国の経産局に拡大していく予定だ。
 
 報道によると、エクセル版の様式を独自に構築し、提供開始で先鞭をつけたのは近畿経産局(7月中旬)。その後9月上旬に中部経産局が、10月中旬に関東経産局が同様の様式の提供を開始した。向上計画の申請には、自社のマネジメントや生産性を向上させるために現状認識、目標、経営力向上の内容などを記載する必要がある。書類は実質2枚で、ワード版の作成自体はそれほど難しくないが、手軽に作成できることもあって、「事業分野」「事業分野別指針名」「事業分野別指針該当項目」「計画期間」について記載の誤りや、「事業分野別指針」の必要項目数不足、「申請先」の誤り、「証明書」の添付漏れなどが多い。
 エクセル版は「入力用シート」に必要事項を入力すれば、「印刷シート」で申請書、計画、参考資料、チェックシートが印刷できるほか、定型的な記載事項についてプルダウン選択、簡易エラーチェック機能でミスに気がつきやすい設計になっているという。
 

 
『☆☆☆Weekly コラム☆☆☆ 笑顔で共感する接客
 
 接客教育で共通して指導されることに、「笑顔で接客する」がある。誰も当たり前のことと頷くが、実際はこれほど難しい接客技術は無いかもしれない。
 
 笑顔の表情にも個人差があり、笑顔になるタイミングや頻度によっても、お客の印象は異なるであろう。では、店員の魅力的な笑顔とは、どのようなものだろうか。
 
 筆者の最近の体験である。ある靴屋で靴選びに長い時間迷っていた。すると、女性店員が笑顔で近寄り、靴のサイズや好みのデザインを聞いた後、「いくつか履いてみて、少し歩いてみましょうか」と言う。結果3 足目の時、「これにします」と言った筆者の言葉と店員の「これが一番履き心地が良いようね」と言う言葉が同時だった。店員は笑顔で喜び、筆者も大満足だった。挨拶としての笑顔も大切であるが、売場案内・商品選び・代金精算等の際、お客と店員が会話をしながら共感するような笑顔は一層大切である。心から笑顔になるコツは、次のような心掛けである。
 ( 1 ) お客の良いところを探して褒め、一緒に会話を楽しむ雰囲気を作る
 ( 2 ) 世間話は明るい話題を選び、買物意欲が高揚する心構えをする
 ( 3 ) 健康管理に留意し、元気良く接客出来る準備をする
 ( 4 ) 店員は、話すことよりもお客の話を聞くことを優先する。
 
 
株式会社 横井総合経営
(出典元:日本中小企業経営支援専門家協会(JPBM))

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