ウィークリーニュース

2016.04.12

vol.864

『増えるインターンシップ中小企業で活用は
 
 インターンシップが増加傾向にある。HR総研の調査では、インターンシップ参加について「0社」と回答した文系の学生は、平成27年卒業生で43%だったのに対し、28年卒業生では14%にとどまったことがわかった。「4社以上」でインターンシップを行った学生は17%に達しており、インターンシップはすでに就職活動の一環として行われているようだ。 
 文部科学省が公表した平成26年度の「大学等におけるインターンシップ実施状況」調査の結果によると、学生のインターンシップを単位認定している大学(学部・ 大学院)は566校(前年度542校)となっており、大学側もインターンシップを支援していることがわかる。ノウハウや前例がないなど消極的な対応に終始してしまうため、中小企業ではインターンシップが活用されていないと言われている。学生の大企業志向は根強いが、すべての学生が大企業に就職できるわけではない。学生を確実に就職させたい学校側も中小企業との交流を望んでいるという事実もある。
 インターンシップを導入し、仮に新卒採用に活かしきれなかったとしても、大企業を数年で退職した者たちが戻ってくる可能性もある。新たな採用手段として検討する余地はあるのではないか。
 

 
『☆☆☆Weekly コラム☆☆☆好機とはいつか
 
 草花や野菜の種蒔き、除草等にそれぞれ適した時節があるように、商売や投機等にも好機があるものだ。難しいのは、その好機がいつかということである。今こそチャンス到来と思って着手しても、早過ぎたり遅過ぎたりすることがよくある。
 では、好機をつかむ可能性は、どんな工 夫や心掛けで高めることが出来るのだろうか。これまでに知り合った経営者・経営指導者等から耳学問で得た、好機のつかみ方のヒントをいくつか紹介してみたい。
 (1)机上で真剣にアイデアを練って創意したことよりも、リラックスしている時(例えば、入浴中や旅行中)にフト思いついたことの方が、着手すれば好機になるようだ
 (2)一日の首尾は朝(午前中)の過ごし方で決まるように、大きい仕事や困難な問題解決等は朝一番で取り掛かることが好機である
 (3)予定・企画・計画等を作ることは大事であるが、最初の着手までに長い時間が掛かるようでは、成功は難しいであろう。好機とは大抵は短い期間であり、早い決断と早い着手が求められる
 (4)好機の捉え方の心構えは、成功している経営者の相当数が判断力よりも勘や直感を信頼している。例えば、日常見ている街並みの変化やお客の買物行動等をじっくり観察し、自然に閃いた商機を一番大事にしている。
 
 
株式会社 横井総合経営
(出典元:日本中小企業経営支援専門家協会(JPBM))

※本記事・内容の無断転載を禁じます 

事務所案内

税理士法人 横井会計
〒520-0046
滋賀県大津市長等1-3-25

  • TEL:077-523-2023
  • FAX:077-523-2028
  • MAIL:office@yokoi-kaikei.com
ページの先頭へ