ウィークリーニュース

2016.02.02

vol.854

 『H28年度税制改正大綱(5)NISA手続き簡素化』
 
 本改正では、投資の促進や金融所得課税の一体化に向け次の措置が予定されている
 
 【NISA制度の手続きの簡素化措置等】
 ○非課税適用確認書の交付申請書について、基準日における住民票等の写しの添付を不要とする。平成30年以後の勘定設定期間は30年1月から35年12月までとする。
 ○平成29年10月1日において、29年の分の非課税管理勘定が設定されている口座を開設している居住者等が同日に、その口座を開設する金融商品取引業者等へ個人番号を告知している場合には、同日に平成30年1月から35年12月までの勘定設定期間が記載されるべき交付申請書を当該業者等に提出したとみなす
 ○居住者等が出国により非課税口座を廃止する場合に、3カ月前における有価証券等の価額で国外転出する場合の譲渡所得等の特例を受けるときは、口座内の上場株式等を出国の3カ月前の価額で譲渡し、かつ再び取得したものとして譲渡所得等の非課税措置を適用する。
 【上場株式等の譲渡の範囲に関する改正】
 上場株式等に係る譲渡損失の損益通算及び繰越控除の対象となる譲渡の範囲に、国外転出をする場合の譲渡所得等の特例又は贈与等により非居住者に資産が移転した場合の譲渡所得等の特例の適用により行ったものとみなされた譲渡を加える。
 

 
『☆☆☆Weekly コラム☆☆☆ 社内会議の開き方
 
 社内で何らかの会議を開く準備として、どんな点に留意すべきであろうか。会議の準備は、一般的に次の3点が重要と考える。
 
 ・取り上げるテーマと目的は前以って明示し、会議によって解決すべき又は決定すべき事柄を参加者に知らせる。
 ・参加者が誰であるかを前以って知らせる。一般に直接関係する人だけを集め、事後の報告で済む人は招集しない。
 ・会議の開始日時と終了時間を明示してそれを厳守し、所要時間は必要最小限を旨とする(長いと緊張感が薄れる)
 
 さらに、会社は、日頃から重要な会議運営の心得を全社員に示しておくことが有効である。例えば、次のような心得である。
 
 ・活発な意見を期待する為には、進行役(議長役)の意見や意向だけが中心になることを避け、参加者全員が気軽に発言出来る雰囲気にする(お互いの表情が見えるように、机とイスを菱型・円型・正方形型等にすることも有効)。
 ・上司(先輩)が部下(後輩)の意見を否定するような発言は出来るだけ控える。
 ・特定の人だけにくりかえし発言させたり、長時間発言させたりしない。
 ・会議の経過(提案・意見等の内容)と決定事項を明確にして終了し(議事録作成)、参加者及び関係者の情報共有を図る。
 
 
株式会社 横井総合経営
(出典元:日本中小企業経営支援専門家協会(JPBM))
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