ウィークリーニュース

2015.10.20

vol.839

 『改正案づくりに向け検討続く 法制審民法(相続関係)部会』 
 
 法制審議会民法(相続関係)部会が民法(相続関係)に関する改正案の要綱取りまとめに向け検討を重ねている。
 9月8日開催の第5回会議では、部会資料5「相続法制の見直しに当たっての検討課題(4)~その他の見直しについて~」に基づき、第2回から第4回までの検討事項以外の事項、具体的には(1)可分債権の遺産分割における取扱い(2)自筆証書遺言の方式の見直し(3)遺言事項及び遺言の効力等に関する見直し(4)遺産分割事件と遺留分に関する事件の一回的解決を図るための方策―について審議した。
 
 今月20日には第6回会議を開催し、規律の見直しについて検討する予定だ。
 
 第5回会議の議事録は準備中のため、審議の詳細は不明だが、(2)に関し部会資料は「問題の所在」として▽作成された遺言が方式違背で無効となるリスクが大きい▽高齢者等にとって全文を自書することはかなりの労力を伴う▽遺言内容の加除訂正にかなり厳格な方式がとられており、方式違反により被相続人の最終意思が遺言に反映されない恐れがある―を挙げた。
 そのうえで「自書を要求する範囲について」基本的な考え方を示すとともに、検討課題を説明。「押印について」は不要、「加除訂正の方式について」は押印のみで足りるとした。
 

 
  
『☆☆☆Weekly コラム☆☆☆ 商店街リーダーの条件
 
 組織運営にはリーダーが必要である。今回は商店街リーダーを例にして、その条件の要素をいくつか(一部)考えてみたい。
 
 第一に、リーダーの性格は朗らかが望ましい。活気ある商店街の共通点を一つ挙げれば、朗らかで前向きなリーダーがいることである。イベントや会議等を小まめに開催し、結果を悲観しない。リーダーが朗らかであれば、役員も気持ち良く集まり、会員も前向きに対応する。
 反対に、次のような言葉を繰返すリーダーは反省が必要である。「役員を引受けない、困ったことだ」「役員会出席率が悪い、困ったことだ」「会員が活動に協力しない、困ったことだ」。
 
 第二に、リーダーは変化を恐れない(又は変化を起こす)。駅前再開発・区画整理・大型店の進出と撤退・高齢化や人口の減少等、商店街環境は年々厳しくなっている。しかし、いつの時代もスピードに差はあるものの、経営環境が変化するから発展が望める。環境変化の困難を乗り越えられるか否かは、リーダーが変化に対して前向きかどうかに掛かっている。
 
 第三に、リーダーに決断力や決定の権限があることだ。例えば、役員・会員からの相談、公的機関・専門家等から提案等があった時、短時間かつ明瞭にその解決策や採否が提示出来ることである。
 
 
株式会社 横井総合経営
(出典元:日本中小企業経営支援専門家協会(JPBM))
※本記事・内容の無断転載を禁じます

事務所案内

税理士法人 横井会計
〒520-0046
滋賀県大津市長等1-3-25

  • TEL:077-523-2023
  • FAX:077-523-2028
  • MAIL:office@yokoi-kaikei.com
ページの先頭へ