ウィークリーニュース

2015.09.22

vol.835

 『法人番号公表サイト開設 基本3情報を順次掲載―国税庁』
 
 国税庁は先般、「行政手続における特定の個人を識別するための法人番号の利用等に関する法律」施行にあたり、番号の通知と公表に関する日程を取りまとめた。施行日の10/5に「国税庁法人番号公表サイト」を開設、基本3情報(○商号又は名称○所在地○法人番号)を順次掲載する。
 
 各法人等に対しては、番号の付番機関である国税庁から「法人番号指定通知書」を送付する。設立登記法人には10/22~11/25の間に都道府県単位で7回に分けて発送を予定。公表の初回は10/26で、以降、発送の2日後の夕刻以後に順次行われる。設立登記のない法人及び人格のない社団等には、一括して11/13の発送。前者については11/17に公表を行うが、後者については公表に代表者等の同意が必要であるため、通知書に同封される「法人番号等の公表同意書」を国税庁が収受したものから順次行われる。ただ、同法の定めるところにより、公表の同意が得られない場合も、他の行政機関の長等に基本3情報が提供される場合がある。
 
 同サイトにおける検索・閲覧は、公表の始まる10/26以降に可能となる。情報のダウンロード機能、Web-API機能、情報記録媒体によるデータ提供などは、12/1からの開始を予定。
 

  
『☆☆☆Weekly コラム☆☆☆ 完全な顧客サービスの追求
 
 「100-1=0」
 
 これはある著名な医師が述べた言葉である。100回手術して99回成功すれば成功確率99%であるが、失敗した患者にすれば0%である。同じような言葉を、某有名ホテルのトップも述べている。たとえ、100のうち1つでも手落ちがあれば他のサービスが台無しになる、と。自動車や飛行機等の品質保持も同様で、1万台のうち1台の欠陥であっても許されない(当該欠陥車に乗る人の立場を考えれば、99.99%が正常だから良いということにならない)。あらゆる商品やサービスにも、その特性に応じて同じことが言える。
 
 某スーパーの鮮魚売場主任からこんな話を聞いた。責任者の悩みとして、衛生管理マニュアルに忠実に従わない従業員がいることだと言う。加工前後の手洗い、帽子・マスク等の身なり、道具類の洗浄・消毒をおざなりにする。お客から返品や各種クレームがあって注意しても、「毎日、何百何千と売れば1つくらいの不具合はしかたない」等と言い訳して素直に従わない。
 
 そもそも、ビジネスにおいて高いサービスを提供出来るか否かは、たとえ少数でも商品やサービスに不満を持つお客をいかに満足させられるかにかかっている。不満が1%足らずだからもう充分と考えず、無限に0に近づける完全さが必要だ。
 
株式会社 横井総合経営
(出典元:日本中小企業経営支援専門家協会(JPBM))
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